活用事例 - お客様インタビュー

M 合同会社 兵庫県

設計エンジニア
樋口 様

破損が起きた際の指標として利用しています!

企業プロフィール
【事業内容】 クオーツ、セラミックス製品の研究開発、製造、販売、国際貿易、関連サービスの製造販売
【設立】 2006年(平成18年)11月
【本社住所地】 東京都
【工場・営業所・出張所】 兵庫工場
【資本金】 332億4,008万8,444円
【従業員数】 600名

【使用商品】

L-65

INTERVIEW

ショックウォッチを導入した理由は何ですか?
(導入以前にどのような問題、課題があったか?)

弊社が取り扱うクオーツやセラミックス製品は高額で破損しやすい製品ばかりです。ショックウォッチの導入までは、たまに破損事故がありました。何が原因で破損したか、出荷以降のどの段階で破損したかを追跡したいという思いがありました。
また、高額製品ゆえに製品に掛ける保険も毎年高いので、何とか破損事故をなくしたかった訳です。

ショックウォッチ導入のメリットは?どのような効果がありましたか?

ショックウォッチを導入したことによって明らかに破損が減ったのですが、その理由は導入当初はとまどっていた運送会社さんが、ショックウォッチを貼付した状態での輸送に慣れてくるにつれ、荷物に対する意識が高まって運送品質が向上していったことにあります。

ショックウォッチの効果に満足していますか?

輸送中の何が原因で製品が破損したか、どの経由ポイントで破損したかなどが把握でき、運送会社さんの輸送品質も向上しましたので非常に満足しています。今後も利用していきたいと思います。