活用事例 - お客様インタビュー

株式会社C 東京都

セラミックス事業本部
長谷川 様

いつ、どこで変色したか分かるので納品前に
事故や破損の可能性がある製品を把握できる。

企業プロフィール
【事業内容】 シリコンウェハー、半導体関連製品、FPD関連製品、一般産業用製品などの製造販売
【設立】 2006年(平成18年) 10月
【本社住所地】 東京都
【工場・営業所・出張所】 九州、関西、中部、東北支店
【資本金】 349億4,119万円
【従業員数】 1,418名(単独

【使用商品】

L-65

INTERVIEW

ショックウォッチを導入した理由は何ですか?
(導入以前にどのような問題、課題があったか?)

弊社ではセラミックス製品(太陽電池用溶解るつぼ)にショックウォッチを貼付しております。
輸送中の破損状況を把握したいというニーズもあったのですが、それと合わせて、競合メーカーが先行してショックウォッチを導入しており、弊社としても競争力を保つためにはショックウォッチが必須だったのです

ショックウォッチ導入のメリットは?どのような効果がありましたか?

先行してショックウォッチを導入していた競合メーカーとの競争力を保つことができたことが一番のメリットでしょう。
また、ショックウォッチが変色していた製品(=輸送中に衝撃を受けて破損している可能性がある製品を特定できるようになり、助かっています。
弊社の製品は、お客様が非常に危険な高温状態で使用する場合が多く、万が一輸送中に製品が破損していたら大事故つながりますのでショックウォッチは欠かせません。

ショックウォッチの効果に満足していますか?

輸送中に衝撃を受けた可能性のある製品を識別でき、破損の恐れがある製品を納品しなくて済むようになりました。今後も利用し続けたいと思います。

今後もショックウォッチを利用していただけますか?

もちろん、今後も継続して利用します。