活用事例 - お客様インタビュー
株式会社Ｌ 神奈川県
業務資材課 主任
渡辺 様
お客様に物流体制のレベルの高さをPRでき
安心してお取引いただけるようになりました。
企業プロフィール
| 【事業内容】 | ガラスカッティング装置の製造販売など |
|---|---|
| 【設立】 | 2002年（平成14年）6月 |
| 【本社住所地】 | 神奈川県 |
| 【工場・営業所・出張所】 | 関西事業所（大阪府） |
| 【資本金】 | 1億円 |
| 【従業員数】 |
【使用商品】
INTERVIEW
ショックウォッチを導入した理由は何ですか？
（導入以前にどのような問題、課題があったか？）
毎年数十台の製品を輸出していますが、海外向けの製品には全てショックウォッチを貼付しています。海外への輸出には船便や空輸を利用するのですが、積込み時間などの加減で港や空港での荷扱いはどうしても雑になってしまうことと、海外での輸送品質は国内に比べるとやはり低いため心配であることがショックウォッチを導入した理由です。
ショックウォッチを活かしてどのような取り組みを実施していますか？
幸い、ショックウォッチを導入してから今まで変色したことはありませんが、もし変色が発生したら先ず物流会社にどこで何があったかをヒアリングし、国内に製品が残っている場合は返品して検査することになっています。また、製品が既に海外にいってしまっている場合でも担当者を現地に派遣して検査するなど臨機応変な対応を実施することになっています。
ショックウォッチ導入のメリットは？どのような効果がありましたか？
弊社が感じる直接的なメリットとしましては、輸送中に何かあった場合でも万全の体制であることをお客様にＰＲ出来る点が一番のメリットです。また、お客様には弊社の物流体制のレベルの高さを感じていただき、安心してお取引していただいていると思っています。
ショックウォッチに満足していただいていますか？
これまで変色したことがないのでショックウォッチ自体の評価はしにくいのですが、輸出時には絶対に欠かせないという認識は強く持っています。ただ、もう少し発注ロット数を少なくしてくれるともっと助かりますが、今後も利用させていただきます。
