活用事例 - お客様インタビュー

株式会社E 千葉県

広田 様(仮名)

梱包方法の問題が発覚。
自社内の商品管理見直しに役立ちました。

企業プロフィール
【事業内容】 精密機器製造メーカー
【設立】  
【本社住所地】  
【工場・営業所・出張所】  
【資本金】  
【従業員数】  

【使用商品】

L-65

INTERVIEW

ショックウォッチを導入された経緯を教えてください。

製品の故障が多かったというのが原因ですね。製品をお客様へお届けしたところ、機器が壊れているとの理由で返品が多く困っていました。そこで物流ラインでの問題なのか、弊社内の問題なのかを明確にするべく、ショックウォッチを導入するということになりました。

実際にショックウォッチを使用してみていかがですか?

製品の返品率は減りました。物流会社が変わったというのもその理由の1つだとは思いますが、自社の梱包方法の問題も明確になりました。製品に付属させる木パレットの大きさが原因で製品に対して過度な衝撃を与えていたんです。今では木パレットの大きさも変更し、問題なく製品をお客様のもとへ届けることが出来ています。

独自の管理方法などあるのですか?

特に管理方法を明確に決めているわけではありませんが、製品の受け取りに関しては取り決めをしています。製品の発送先に自社(グループ企業)の営業マンが待機していて、受取確認を行っています。ショックウォッチが赤色していた場合は、受取を拒否し、直ちに返品するようにしています。もし、管理ツールなどのサービスがあれば是非利用して自社内の管理を強めていきたいですね。

ショックウォッチを導入して物流コストは高くなりませんでしたか?

ショックウォッチを貼付していない商品の輸送も一括してお願いすることで物流コストをアップをせずに導入することができました。

今後もご利用を続けていきますか?

継続して利用していきます。